つるぎ会館(株式会社西村交益社)

求人情報

募集要項

地域密着の企業として お客様に寄り添ったサービス提供に尽力いただける方を募集します

求める人材
  • 01.「ありがとう」を声に出せる人
    仕事は一人ではできない。どの仕事も一人のものではない。
    仲間の力を尊重し、感謝する人。
  • 02.「だれか」のために誠実に行動できる人
    お客様の視点に立ち、待っているだれかの視点に立ち、
    努力し、工夫し、頑張る人。
  • 03.競争を「楽しむ」人
    だれに対しても謙虚な姿勢で、相手のやり方を学ぶ。
    互いに励ましあって、相手とともに成長する人。
募集職種 総合職(葬儀業務全般)
募集人員 2名
主な業務 葬儀運営・相談営業・商品企画・販売促進・事務管理
雇用形態 正社員
応募資格 普通自動車免許(ペーパードライバー不可・AT限定可)
給与 初任給【大卒】202,000円/【短大・専門学校卒】182,000円
賞与 年2回(前年実績:4ヶ月分)
昇給 年1回
諸手当 資格手当・通信手当・時間外手当・通勤手当 他
福利厚生 育児介護休業・育児介護短時間勤務・社員割引制度・各種保険加入(健康・厚生・雇用・労災)・退職金
勤務時間 1週40時間制(1ヶ月単位の変形労働制を導入しています)
休日休暇 年間118日・年次有給休暇・特別休暇
勤務地 〒667-0044
兵庫県養父市八鹿町国木133-1
連絡先 株式会社西村交益社
TEL:079-662-5909(代)
MAIL:funeral@koekisha.info
担当:岡本

応募はこちらから

先輩社員紹介01
安達達也

TATSUYA ADACHI

INTERVIEW.01この会社を選んだ理由
ホームページの言葉を見て
なんだかいいな、ここで働きたいなと思った

就職活動をしていた時に、偶然、西村交益社の求人を見かけました。はじめは、お葬儀は必要なことだけど、死に関わる仕事ということで、マイナスのイメージがありました。

しかし、ホームページに掲載されていた「死を扱っているのではなく、いのちにかかわる仕事をしています」という言葉を見て、漠然とですが、なんだかいいな、ここで働きたいなと思い、この会社を選びました。

安達達也さん_01
INTERVIEW.02これがわたしの仕事
ご家族が安心してお別れができるように
毎日がんばっています

私の仕事はお葬儀に関わること全般と、お葬儀後のことです。

連絡があったら、亡くなった方をお家や会館にお連れし、安置します。その後、式の打ち合わせ、通夜・お葬儀の準備を行います。ご遺族が安心してお別れができる空間を作れるようにがんばっています。

葬儀社だから、お葬儀だけという訳ではなく、その後のサポートにも力を入れています。お位牌やお墓の手配、法要のサポートなども先輩に教わりながら取り組んでいます。

安達達也さん_02
INTERVIEW.03一番うれしかったことにまつわるエピソード
「ありがとう」と言うのはこちらなのに
嬉しさと感激に胸がいっぱいになりました

それまでは、病院へのお迎えや、打ち合わせなど、先輩と一緒に行うことが多かったのですが、そのご葬家からは一人でやるよう指示されました。搬送からお葬儀までを、担当者として一人で関わった最初のご葬家から、「一生懸命にやっていただいて、ありがとうございました。いいお葬儀になりました」と言っていただけたことが、私にとって一番うれしかったことです。

打ち合わせなど、色々至らないところがあったのに、そして「ありがとうございました。」と言うのはこちらなのに、嬉しさと感激で胸がいっぱいになりました。

安達達也さん_03

先輩社員紹介02
中尾舞

MAI NAKAO

INTERVIEW.01この会社を選んだ理由
就職活動で悩んでいたときに
おばあちゃんが道を示してくれたと思う

中学2年生のトライやるウィークでお世話になりました。その時は、お葬儀の仕事にピンときませんでした。親しみやすい方ばかりだなぁという印象でした。

2年前、祖母の葬儀で再びお世話になり、トライやるから6年も経っているのに、私のことを覚えていてくださったことがすごく嬉しかったです。葬儀が終わってからも気にかけてくださって、第二の家族のように感じました。

就職活動で悩んでいたので、「おばあちゃんが道を示してくれた」という母の言葉に後押しされ、そんな方たちと一緒に仕事がしたいと思い、この会社を選びました。

中尾舞さん_01
INTERVIEW.02これがわたしの仕事
緊張をほぐし、安心していただけるように
感謝の気持ちを声や顔に出して接する

お葬儀に関わること全般、司会や、ご納棺もさせていただいています。ご納棺の際は、ご遺族の方だけでなく、故人様ともお話をするようにしています。

緊張をほぐし、安心していただけるように、どんな些細な会話でもするようにしています。高校で放送部に入っていたので、それを活かし、司会では一言一言丁寧に伝えることを心がけています。会社の看板を背負っていることを忘れず、お客様への感謝の気持ちを声や顔に出して接することを心掛けています。

中尾舞さん_02
INTERVIEW.03一番うれしかったことにまつわるエピソード
同級生や恩師からもらった
「すごくいい仕事に就いたね」の言葉

同級生や恩師に、お葬儀の現場でお会いした時「すごくいい仕事に就いたね。」と言われたことが嬉しかったです。また、お寺様や参列された方に、「聞きやすい司会だった。」と褒めてもらえたこと。「その時が来た時、なんでも聞けるから頼りになる。」と言ってもらえたこと。

まだまだ未熟だけど、少しずつ成長している自分を褒めてもらえるのは本当に幸せです。

中尾舞さん_03